カゲロウ酔夢譚

大好きなフライフィッシング、永い付き合いのジャズ、そして気まぐれな旅や愛してやまないお酒の話など、今日もほろ酔い気分で独り言
<< September 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | -
横浜中華街「海員閣」
 長女の結婚披露パーティに出席して、我が家に泊まっていた次女を、妻女といっしょに横浜のシェアハウスまで車で送っていった。

ちょうど昼時だったので、久しぶりに横浜中華街まで足を伸ばした。

中華街のメインロードからちょっと外れた香港路にある「海員閣」は小さな古い建物の中華レストランである。しかし、狭い店の前の路地にはいつも入店を待つ長い人の列ができている。

休日のこの日も長い行列を覚悟して店に行くと、10人ほどの待ち客で、いつもなら30人以上並んでいるのが当たり前なので、僕たちは喜んで列の一番後ろに並んだのだった。

20分ほどで入店できたが、ここでは1時間以上待つのが当たり前なのだ。

写真はなんでしょうか?ここでいつも注文するこれは、メニューによると「車えびの殻煮」とある。大降りの海老が3匹(これが日本で言うところの“車えび”かどうかは分からないけど、そんなことはこの際どうでもいい)、殻毎ぶつ切りにされてニンニク、しょうがなどのスパイスを効かせて、醤油そしておそらく紹興酒ベースで炒め煮されている。さすがに大海老なので殻は固いので、それを“アチチッ”といいつつ手で剥きながら食べるのだが、これが旨いのよ、ほんと。当然手がべたべたになって、店で出してくれるお手拭を使うんだけど、それじゃ拭ききれなくて、これを食べに行くぞと決め打ちのときは、家から濡れタオルを持っていくのだ。

そのほか、肉がギュッと詰まったここのシュウマイも外せない。写真のとおり醤油に芥子を溶いて食べるのもいいが、上記海老を炒めたソースに絡めて食べると、もう幸せ。

他の料理はすごくリーズナブルな値段だけど、この海老はちょっとお高い。前回来た時よりもまた少し値上がりしている。本当にたまのプチ贅沢を楽しんだ。それにしても車なので飲めないなんて・・、せっかくの「海員閣」なのに・・・・・・。

帰りに、「江戸清」で大きな肉まんを2個買った。また妻女と二人の晩御飯だ。
阿仁多の食生活 | 11:51 | comments(2) | trackbacks(0)
シーズン終了
 広島牡蠣のシーズンがもうすぐ終了する。

実はこのシーズン終了間際の牡蠣は、実が大きく育ち深いこくでとても美味なのだ。

"じごぜん”は“地御前”という地名で、宮島の対岸に当たる。地御前神社の祭神は、宮島の厳島神社と同じである。

いつも注文させてもらう峠水産(たおすいさん)はここ地御前にある。

発泡スチロールのなかには、500グラムのパックが二つ。大粒の牡蠣がびっしり入っている。到着してから3日間は生で食べられるのだ。

早速昨晩は牡蠣を使って・・・といっても相変わらず写真がへたくそで何が何か分からないですね。

真ん中が、牡蠣に加え海老や豆腐、椎茸を入れた蒸し物。左下はレモンを絞って生で。右下はやはりシーズンを終える能登の海鼠。右上は春キャベツを使ったコールスロー。そして左上が昨春北海道のOさんからいただいたギョウジャニンニクを醤油漬けしたもので、僕はこのようにあめ色になるくらいしっかり漬けたものが好きだ。

当然熱燗がすすんじゃったのだ。
阿仁多の食生活 | 11:15 | comments(0) | trackbacks(0)
会津の味
 先日新潟から会津を廻ったとき、是非買ってこようと決めていたものがあった。というか、これを買うために会津に行ったと言っても過言ではなかったのだ。

馬刺し。

小さな雑貨屋さんには期待通り「馬刺し」のノボリが立っていた。人のよさそうなオバちゃんが「氷いる?」と聞いてきたので、「クーラーにちゃんと氷は用意してあるから、大丈夫。」と応えた。

本当はもう少し“刺し”が入っていて欲しかったけど、ニンニク醤油で美味だ。そうそう、三升漬けでもいただいた。合うねぇ。

もう一つは「どんこ椎茸」

何年か前に大内宿に行った時に買ってきた干し椎茸が、肉厚でとてもおいしかったので今回も是非・・・と。

やはりおいしいよ。日本酒がすすむ。

この日はもう一品。このシーズンには是非とも一度は食べておきたい鱧。

シーズンも後半に入ってきて大分値段がこなれてきたので、骨切りしてあった一匹を買ってきて“おとし”にした。梅肉ソースをつけて噛むと、独特な味と香りが口の中に広がって、またまた日本酒がすすんだ。

カープが頑張っている。昨日もヤクルトをちょっとひねって、5シーズンぶりに4カード連続の勝ち越しだ。もう3位は確定したも同然。

先日横浜スタジアムのチケットをいただいたので、高校の同級生F君と観戦した。監督の采配に問題あり(怒)。
阿仁多の食生活 | 11:56 | comments(0) | trackbacks(0)
花粉症の話
 先日、新宿のショップSのs店長に会いに行った。特に欲しい物があったわけじゃないけど、今年の初めだったか、s店長から1月の終わりからタスマニアに釣りに行くと聞いていたので、その釣行話を聞きたかったからだ。

タスマニアでの狙いはビッグなブラウンらしい。同行者が釣ったという70センチを越える見事なブラウンの写真を見せてくれながら、s店長は現地の様子や釣り方やガイドのことなど、色々聞かせてくれる。明らかに60センチを越えていたと思われるブラウンの当たりに、合わせがワンテンポ遅れたためにばらした時のことなんかを、悔しそうに話すs店長の表情はまるで子供のようで微笑ましい。男はいつまでもガキなのだ。楽しいひと時だった。

kabuさんにお願いして北海道の海産物を送ってもらった。

イか刺しも数の子を抱えた鰊やカレイの一夜干もおいしかった。そしてこのサクラマスのルイベもとても甘みがあって最高だ。もうちょっと解凍させてね。

kabuさんありがとう。またお願いします。

ここ一週間くらい花粉症の症状がきつい。まだ2月の中旬だというのにこれから先が思いやられるので、今日午前中、近所の医者に駆け込んだ。薬だけもらえればと思っていたのだが、血液検査されて薬代と合わせて5000円も取られた。一瞬症状が悪化したような気になった。

医者からボーッとしながら帰って来て少し巻いて、1時からテレビ放映された「リアル・スティール」を観て不覚にも泣く。父と男の子の愛情がとてもいい。都合がいいことに妻女は吉祥寺へ買い物に、次女は友達とディズニーランドへ出かけていて留守だった。もしいたら、花粉症のせいにするしかなかったな。






阿仁多の食生活 | 16:31 | comments(0) | trackbacks(1)
カワハギの祟りか
新潟の「角上魚類」という店が、我が家から車で20分ぐらいの新青梅街道沿いにもあって、いつも多くの客で賑わっている。魚介類の種類も多く、惣菜や同じ敷地に八百屋もあり、値段も安くなかなか便利なのだ。

先日、そこで大きな本カワハギを見つけた。外から見てもたっぷりと肝を持っているようだったので、900円なりをはたいて買い求めた。肝醤油で食べるカワハギの刺身は妻女も娘も大好きなのだ。

冬らしい夕闇に覆われた空だった。

カワハギを美味い美味いと食した翌朝4時、激しい吐き気の襲われて目が覚めた。トイレからふらふらと戻って、ベッドで寝ている妻女を起こし、胃薬を探してもらった。ガスター10があったので、僕はそれをもってまた幽霊のごとく洗面所に戻った。水で薬を流し込むと、胃の上部のほうに大きな重いつかえがあるのが感じられた。

吐き気と睡魔と頭痛の中で朝が開けた翌日の午前中を過ごした。気が付くと11時になっていた。どうしても片付けておかなくてはならない仕事があったので、居間のパソコンの前に座った。頭なんか回転しやしないが、ただ仕事を休んで寝ていられるほどの余裕はわが社にはない。それでも1時間弱座っているのが限度で、またガスター10を流し込んでベッドに倒れこんだ。

午後2時くらいになると、吐き気はおさまったが、今度はほぼ30分おきに下痢攻撃を受けた。朝も昼も食べ物を口にしていなかったので、そのうちでてくるものは水分だけになった。

そのまま半死人状態で夕方を迎えて、妻女ガそろそろ帰ってくる時間になったので、メールでリンゴとアクエリアスを買ってきてくれるよう頼んだ。さすがに妻女も心配して「大丈夫?今晩はおかゆにしようね。」と打ち返してきた。僕はおかゆといっしょに食べる煮魚くらい買ってきてくれるかなと思ったが、その考えが甘かったことを1時間30分後に知った。

アルコール飲料も飲まず、まさにおかゆにふりかけと納豆で病人食をいただき、またまたベッドに倒れこんだのだった。

そして今朝もおかゆに味噌汁。大分元気になってこれを打ってるんだけど、結局あれは何だったのだろう。カワハギは僕だけじゃなく妻女も次女を食べたのになあ。

今朝読了したのは、「影が行くーホラーSF傑作選」(創元SF文庫)

会社の近くの小さな本屋で、SF本棚の中から見つけた。フィリップ・K・ディック、クーンツ、マシスン、ゼラズニー、ベスターそしてなんと言っても、あの「地球の長い午後」のオールディスのネビュラを受賞した短編が入っているではないか。ホラーSF、ファンタジーSFはぼくが大好きな分野で日本初翻訳の作品を5作含んだ13の短編集、最高でした。

 
阿仁多の食生活 | 10:34 | comments(0) | trackbacks(0)
鍋の季節
今年度初めて 「鍋の季節ねェ」と妻女が呟いた昨晩は、本気の冷たい雨がベランダをバチバチ叩いていた。

河豚にはとても手が届かないが、僕はその河豚より鮟鱇のほうが好きである。淡白な白身はもちろん、こくのある肝や軟骨の周りのゼラチン質、さらには皮までもが美味である。白菜やみず菜、きのこなどとも相性がよくて、醤油ベースでスープを作っても、また水炊きにしてポン酢で食してもおいしさは変らない。

シーズン初めは非常に高値だった鮟鱇も、かなり値段が落ち着いてきたので、昨日は吉祥寺アトレの魚売り場で2パック買ってきた。鮟鱇といっしょに、まだまだシーズン初めで小粒の広島産の牡蠣も買ってきて、牡蠣ご飯を炊いた。今夜は我が家のプチ贅沢日だ。

鮟鱇鍋を作っていると、次女がそばに立って作り方をみている。「鍋って、日本独特のもの?」と聞くので、「中国や韓国にはあるみたいだね。だけどヨーロッパやアメリカでは聞かないよね・・・。」「同じ鍋の中を皆でつつきながら食べるという習慣がないのよね。」

家族が暖かい湯気を立てる鍋を囲むというあの雰囲気がいい。なんということもないたわいない会話が、鍋料理の出汁となってしみこんでいくようだ。

これは鮟鱇の卵・・・・・・・・、じゃなくてブラックオリーブです。

鍋とは何の関係もなし。実は妻女の大好物。

「死角 オーバールック」マイクル・コナリー著(講談社文庫)

やってしまった。昨年5月に古本屋で買って読んだ同じ本を、ついつい平積みになっていたこの本の帯に惹かれてまた買ってしまった。情けなかったのは、以前読んだということになかなか気がつかないまま、“何かデジャビュかな・・・”と思いつつ読み切ったことで、これも歳のせいだろうか。

まあ、それなりに楽しめたからよしとしよう。

札幌では初雪だそうだ。




阿仁多の食生活 | 11:42 | comments(0) | trackbacks(0)
9月の幕開けは雨音で
 8月は本当に暑くて、東京では1度ゲリラ的な雨があっただけのような気がする。確かそのとき、仕事で外を歩いていて、びしょぬれになり数日後ひどい風邪を引いたのだった。

今日9月1日の早朝は、大粒の雨が上げしくベランダのコンクリートを叩く音で目が覚めた。空を見ると妖しげな雲が青空の上に覆いかぶさっていた。

久しぶりの雨で少しは涼しくなるかな。

今月は妻女と北海道でゆっくりと夏休みを過ごすつもり(出来るかな?)。初めての道南、楽しみだ。

これは先日初めて作った「アクアパッツァ」

魚はイサキが高かったので、タカベにした。ブイヤベースなんかと比べるとかなり簡単に出来て味も大好評。

阿仁多の食生活 | 10:56 | comments(0) | trackbacks(0)
借金返済まであと1
この3連休の中日は、 妻女それに高校時代の同級生という組み合わせで、横浜スタジアムに行った。

時々いただくこの席は、年間シートでバックネット裏のちょっと3塁側、前から3列目という絶好のポジションなのだ。

その3類側は内野も外野も本当に赤く染まって、超満員大盛り上がり。DeNA側より明らかに勢いがあるのだった。

我が大学の後輩、新人野村はこの試合の勝利で7勝目。防御率は堂々のリーグトップ。

それにしてもDeNAは全く元気がない。中畑監督の采配も、ピッチャー国吉の引っ張りすぎなど、ちょっと首を傾げてしまうことも多かった。

この勝利で借金返済まであと1。弱いものいじめの感は否めないが、勝負の世界は厳しいのだ。3位ヤクルトまで指呼の間。

最近では、イギリスから戻ってきた次女が何かと家事を手伝ってくれて、妻女は楽をしている。

料理も働いていたロンドンのカフェ仕込みなのか、今まで我が家では決して口にすることがなかったようなメニューが時々登場する。
このきのこがたっぷり入ったキッシュもその中の一つで、結構さっぱりで軽めの赤ワインによく合った。

今も台所で、クッキーかスコーンを作成中の次女だ。

阿仁多の食生活 | 09:07 | comments(0) | trackbacks(0)
「ナマコもいつか月を見る」という本もあった
 この時期になると、どうしても書いておかねば、その食材様に失礼であろうというものがある。一年で一番寒い2月・・・・広島県人としては、ぷくぷくと太った大粒の牡蠣もあるが、もう一つ絶対はずせない食材はナマコである。我が家の家族は皆このグロテスクなる食い物が大好きだ。

ナマコの形態はまさに奇怪といってもいいものだ。特に暖かい手などで触っていると、体表がどろどろに溶け出してくる様は、とてもこれが食べ物であるとは思えない奇怪さだ。もっと奇怪なことは、どろどろに溶けてしまったナマコを、冷海水につけると、またもとの姿に戻るというのだが、これが本当かどうか僕は試したことがないので、とても疑わしいと思っている。(kotaroさんどうなんですか?)

ナマコを食べるときは、口か肛門かわからないあの赤っぽい硬いところを削ぎ切りにし、次にお腹を包丁で開く、中に海鼠腸とかが入っているが、悲しいくらいに単純簡潔な作りなのだ。こんな生き物が月は見ないだろう、椎名さん。

開いたナマコは、よく切れる刺身包丁で出来るだけ薄くスライスする。最近、左の上の奥歯が知覚過敏で、冷たいものが沁みるし、硬いものを噛むとものすごい痛みがはしるのだ。ナマコにも固いやつとそれほどでもないやつがいるんだけど、僕は用心のために出来るだけ薄く切るようにしているのだ。

スライスしたナマコは大根おろしとあえる。うまみ調味料と市販の白だしを少しだけ絡ませ、あとは醤油をたらす。基本的に酢は入れない。

ナマコには赤ナマコと青ナマコがあり、一般的には赤ナマコのほうが美味いとされ、値段もかなり高い。

吉祥寺のハモニカ横丁にある魚屋には、この時期になるとナマコが並ぶ。そしてなぜかここでは富山で取れた青ナマコをよく目にするのだが、これが大概柔らかくてとても美味なのだ。

写真はその青ナマコ。澤の井の熱燗が沁みたなあ。
阿仁多の食生活 | 22:33 | comments(4) | trackbacks(0)
ありがたきもの
 新潟県妙高市で、こだわりぬいて米を作っているTさんのことは、何回か書いたことがある。9月にお邪魔したときは、稲刈りを目の前にしていたにもかかわらず、「なに、今が一番暇だから・・・。」と、僕のヘボ釣りに1日案内役を買って出てくれたのだった。おまけに自宅で奥さんの手作り料理を肴に、しこたま酒をいただいて、あげくの果ては意識不明のまま泊めていただくなど、もうまさにお世話になりっぱなしだったのだ。

そのTさんから届きました。ご家族のご苦労の結晶です。

妙高産「こしひかり」玄米30キロ。
有名な魚沼より標高が高く、水質抜群。無農薬にこだわり、ご家族総出で手作りした米が不味いわけがない。
我が家の場合、妻女との老夫婦だけなので、この30キロがちょうと1年の消費量だ。去年のお米があと2合ほど残っているが、1年経っても食べる分だけその都度精米した米は本当に美味い。

Tさんは、自分で作ったお米は決して農協には出さない。今では僕のようなファンがたくさんいて、その注文に応じるだけでいっぱいいっぱいなのだそうだ。それに、農協に出すと、大きな声ではいえないけど、他の生産者の米と混ぜられることもあるそうで(場合によっては他の生産地の米と・・・えっ、びっくり)、おまけに価格も安く、とてもこだわって作った生産者が許容できることではないそうだ。

このお米の値段は書かないでおきますが、聞くと皆さんびっくりすると思いますよ。安すぎて。

「TPP?関係ねえなあ!」と、酒飲みながらうつむき加減につぶやいているTさんの姿が見えるような気がした。
阿仁多の食生活 | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0)
| 1/4PAGES | >>



PROFILE
NEW ENTRY
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
OTHERS
RECOMMEND

SPONSORED LINKS