カゲロウ酔夢譚

大好きなフライフィッシング、永い付き合いのジャズ、そして気まぐれな旅や愛してやまないお酒の話など、今日もほろ酔い気分で独り言
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桜花(しばらくおやすみ)
 花曇でちょっと肌寒かったけど、気晴らしにと吉祥寺までの散歩に出かけた。武蔵野市役所の近くの桜並木を歩きたかったのだ。

道の両側から桜の枝がせり出していて、まさに桜のトンネルなんだけど、こんな写真じゃ全く伝わらないね。

あっという間に4月。今桜花満開。

東急デパートの催事場を覘くと、「諸国名店とうまいもの大会」をやっていた。そこでこんなものを見つけて、即買った。

なんと、2年前に妻女と行った奥尻島から出店していたのだ。「2年前に行ったんですよ。」と言うと、店のお兄さんと女性は「来てくれてありがとうございます。」とニコニコ顔で、いろいろなものを試食させてくれた。

「あっ、三升漬けだ。」と妻女が言うと、「ご存知ですか?」とビックリ顔。

今晩はこれとギョウジャニンニクの醤油漬で一杯やるのだ。

こんな本に105円で出会うと、本当に嬉しくなってしまう。

「パリンドローム」スチュアート・ウッズ著(文春文庫)

パリンドロームとは回文のことらしい。あの上から読んでも下から読んでも同じ文になるやつ。「たけやぶやけた」みたいに。

閉鎖された島の中で起こる殺人事件など、伝統的なミステリーの王道を感じさせる作品だが、その意外性が大きくて楽しめる。

こちらも105円。

「嘘、そして沈黙」デイヴィッド・マーティン著(扶桑社ミステリー)

この殺人鬼は恐い。

こんなうまい作家の事を全く知らなかったなんて、ミステリーファンとはいえないな。

突然ですが、ブログの更新をしばらく休みます。というか、休まざるをえないのです。

実はこのパソコンXPなんだけど、今月サポートが切れたって大丈夫だろうとたかをくくっていた僕に、会社のシステムプロが「ネットにつないじゃ絶対ダメよ!」と言い切った。
機械オンチ、ITオンチの僕はそれをすっかり信じ込んでるというわけで・・・・。

いつ再開できるか分かりませんが、しばらく失礼します。

本を抱えてぶらり旅 | 10:31 | comments(0) | trackbacks(0)
一日一客
 先週は、たまたまネットで見つけた熱海の一日一客の宿に家族で出かけた。

というと、“豪華じゃん”と思われてしまうだろうが、ところがどっこい、ここR亭は信じられないくらい安い料金なのだ。

というと、設備がお粗末だったり料理がまずいんじゃないのかなどと不安になっていたが・・・・・・。

部屋は8畳二間の続き部屋でとても清潔。この囲炉裏は可動式だけどね。

早速風呂に入って、湯上りの一杯は最高だ。

その風呂は

熱海の海が見渡せる檜風呂で、男性が4人ゆっくりは入れるくらいの広さがあり、他に客はいないのだから貸切風呂。ちょっと温めの湯は、少ししょっぱく長湯できる。

あと心配だった料理は

決して華美ではないが、質量ともすごく満足がいくものだった。ちなみに船盛りはキンメとマグロでした。

当然、アルコールもかなり摂取して

日の出を見ながらの朝風呂は甘露じゃ。また酒を飲みたくなってきた。

翌日も素晴らしい天気で

本当に人柄のよさそうなご夫婦だけで切り盛りされる素晴らしい温泉宿でした。

コストパフォーマンス最高で超お薦め!

「動機」クリスティン・アンドレア著(講談社文庫)

“戦慄のアウトドア・ミステリー”なんて帯に書いてあって、その上、裏表紙にモンタナの原野がステージとか書いてあったら買うでしょ、105円だし。

これがなんとも不出来で・・・。がっかりすることもありますよね。
本を抱えてぶらり旅 | 15:52 | comments(0) | trackbacks(0)
年末だ
ホワイト
 
クリスマスにはならなかったが、

Mサンタさんが、虎杖浜の明太子を届けてくれた。

今日の昼ご飯は、明太子パスタを作るのだ。
Mさんありがとう。

「マギの聖骨」ジェームズ・ロリンズ著(竹書房文庫)
シグマフォースシリーズ第1作をアマゾンで見つけて注文。

まあスケールのでかいストーリーで、すぐにでもエンターテインメントシネマに仕立てられそうだ。僕には荒唐無稽なストーリーだが、かなり歴史的史実と科学的根拠に基づいているという。
楽しめたことは認めますです。

本を抱えてぶらり旅 | 11:56 | comments(0) | trackbacks(0)
日吉キャンパス
先週の金曜日、仕事で東急東横線の日吉まで行った。それにしても地下鉄副都心線が西武池袋線、東武東上線とこの東横線に乗り入れるようになって、埼玉方面と横浜方面が直結され間違いなく便利になった。僕の会社の最寄り駅である新宿三丁目から日吉まで乗り換えなしで30分でいける。

日吉駅の改札を出て右手を見ると、真っ直ぐ銀杏並木が伸びる慶応日吉キャンパスだ。

黄色く色づいた銀杏が西日を受けてきれいだった。

慶応といえば、高校の時の同級生のY君が商学部にすすんだなあ。高校卒業以来38年間会っていないけど元気にしているのだろうか。

来年の2月には広島で高校の同期会が開かれる。僕はF君といっしょに参加しようと相談しているのだが、Y君は来るのだろうか。

そして、ほとんど40年近く会っていない昔の同級生に会うというのはどんな感じなのだろうか。今から少しだけ緊張感をおぼえている。

「ロードサイド・クロス」ジェフリー・ディーヴァー著(文春文庫)
単行本が出て3年たって、ようやく文庫版が出た。ディーヴァーは中古が出るまでなんてこれ以上待つことはできない。

キャサリン・ダンスシリーズ第2弾。いつもの感じなんだけど、やっぱり面白いや。

「昔日」ロバート・B・パーカー著(ハヤカワ文庫)

巨匠のスペンサーシリーズは初めて読む。この文体は・・・・・、リズム感があって読みやすいんだけど、なぜか疲れるんだよ。あまり深入りしないようにしようかな。



 
本を抱えてぶらり旅 | 20:16 | comments(2) | trackbacks(0)
陶器市
 連休の中日はまずまずの天気で、「どこか散歩にでも行ったら!私は出かけるからね!せっかくの連休なんだから!」と次女に急き立てられ、追い立てられるように、妻女と50分ほど歩いて小金井公園まで散歩に出かけた。

公園の入り口近くには、ハンバーグで有名な「Wood Stock」があるが、店の外まで人が並んで待っているので、ジジババは隣の蕎麦屋「田吾作」に。いたわさなどでそば前をチョコッとやり、新そばのもりを食べてから、広い公園の一角でかなり大規模にやっている「全国大陶器市」を覗いた。

年とともに、手先が怪しくなってきて、皿やコップを落として割ってしまうことが多くなってきて、我が家の安物の器類がいつの間にか少なくなってきている。

妻女はデイパックにメジャーを忍び込ませていて、これはと思う器を見つけると、直径や深さを測って歩いている。割ってしまった器と同じデザインのものが見つかるわけもなく、これでまた不ぞろいの器が増えるわけが、僕もそれについてはあまり気にしない。

しかし、この日結局買ったのは“まな板”だった。我が家のまな板はほぼ30年使ったスギ材を縦に4枚あわせて作ってあるものだが、さすがに経年で(手入れも悪く)、変色してきていて、シェフ阿仁多としては近いうちに買い換えたいと思っていたのだ。(本当は鉋をかければいいんだろうけど・・・。)

見つけたまな板は、桐でできていてちょっと軽いのが気になったが、今までのものより一回り大きかったことと、店の親父さんが「良かったら少しまけるよ。」の小声のささやきに負けてつい買ったのだった。

さすがに器を探していた妻女は不満顔をしていたので、帰り道は僕がずっとまな板を持って歩いた。軽い桐がここでは役に立った。

「不当逮捕」ナンシー・テイラー・ローゼンバーグ著(講談社文庫)

実際に警察署に勤務経験がある作者だけに、パトロール警官である女性主人公をリアルに描いていてつい引き込まれてしまった。しかし、内部がこんなに腐敗している警察署があったら、本当に恐いよ。でもなんとなくありそうだなあ。
本を抱えてぶらり旅 | 11:23 | comments(0) | trackbacks(0)
還暦旅行ー寄り道と帰り道
 然別湖で釣りを楽しんだ後、車に戻って着替えをしたり、釣り道具を仕舞って、大きなトランクを整理していたら、いよいよ旅行も終わりだなぁと少し寂しくなってきた。

鹿追町の以前にも行ったことがある“カントリー・パパ”でランチを食べ、妻女のリクエストで札幌に向かうまでに“共働学舎新得農場”のショップ“ミンタル”に立ち寄った。ここのチーズは、以前滝上の釣り仲間であるKさんからいただいたことがあり、是非行きたいと思っていたところだ。

ミンタルには先日お邪魔して、チーズ作り体験を申し込んだのだが、「一週間前の予約が必要です。」とことわられていたのだが、東京へのお土産に妻女が是非買いたいと思っていて、再訪問となった。

このハードタイプやラクレットをはじめ我が家と長女へのお土産にいくつかの商品を買った。おいしいよ。

最後の夜は札幌。

この橋の袂にあるホテルは快適だった。

「楽しかったね。」と妻女。

いつものとおり最終日は晴れ。

ここに寄って、ここでしか買えない原酒を長女の旦那への土産にした。

25年物が良かったんだけど、予算の関係で5年物にした。許せ。

これは東京に帰ってから買った。楽しかった旅行を思い出す。

終わりです。これから大洗港に向け出航。

往路でのバイキングが今一だったので、札幌のデパートで弁当などを買って部屋食。旅行用にと買っておいたワインも最後の一本をあけた。

おまけ。

このはげオヤジは誰でしょう。

船中2泊を含む9泊10日の北海道旅行が終わった。

滝上に行けなかったし、釣仲間と会えなかったのは残念だったけど、のんびりできたしおいしいものもいただいた。思い出深い旅行になった。

我が家についてマイカーの走行距離を見たら、2130.3kmになっていた。

妻女は今でも時々「楽しかったね。」と言っている。

この旅行の前後で読んだ本は・・・。

「解錠師」スティーヴ・ハミルトン著(ハヤカワ文庫)

主人公マイクは少年時代のある事件で言葉を失ってしまう。一言もしゃべらない彼は解錠師として悪の道に入っていくが、恋人への一途な思いは失わない。青春物語の趣が強いが、解錠のシーンは秀逸。ものすごく楽しめます。

大好きなノンフィクションも2冊。

「大西洋漂流76日間」スティーヴン・キャラハン著(ハヤカワノンフィクション文庫)

今まで読んだノンフィクションの中で最高傑作と思っているトリスタン・ジョーンズの「信じられない航海」に匹敵する作品。

海や航海に対する知識がなければ、こんなに“生”に対する執念はもてないのだと思う。ひたすら感動。

「我が足を信じて」ヨーゼフ・マルティン・バウアー著(文芸社)

第二次世界大戦で捕虜となったドイツ人将校ファレルの、シベリア極東から故国への3年がかりの脱出記。

まさに「事実は小説より奇なり。」
僕のお薦めは上記「大西洋・・・。」

本を抱えてぶらり旅 | 14:46 | comments(4) | trackbacks(0)
還暦旅行ー動物
 今回の旅行でもたくさんの動物と触れ合うことができた。羆との遭遇はなくてよかった。

牧羊犬としての働きは信じられないくらい素晴らしい。本当に賢い犬だけど、僕に慣れて甘えるしぐさはフツーのワンちゃん。

おっと、失礼。

旧狩勝線跡のフットパスでは大きなヒグマの足跡をたくさん見つけた。別のところでは糞も。鈴をつけて歩きながら、時々大きな声を出した。

西別川を遡上してきた鮭。

産卵を終えた後なのか、傷つき弱りきっている。流れに押されて何度も下流に下るが、またその都度上流に戻ってくる。なんだか神々しさを感じる。

「おーい。」と声をかけると、広い牧草地のあちこちから、どんどん牛達が寄ってくる。

鹿追町から然別湖に向かう途中の展望台の駐車場付近で道に出てきたキタキツネ。

車を止めると、餌をもらえると思って近寄ってくる。北海道外から来た人間にとっては珍しいキタキツネについ餌をやってしまうのだろうが、彼らにとって良い結果をもたらさない。

競走馬を見に行きたいとの妻女のリクエストに応えて日高方面にロングドライブ。

ラッキーなことにこの親子が近づいて来てくれた。妻女、ちょっと腰が引けてる。

いつも出会っているエゾ鹿には、なぜか今回は遭遇せず。ちょっと残念。
本を抱えてぶらり旅 | 10:36 | comments(0) | trackbacks(0)
還暦旅行ーヘイゼルグラウスマナー
ほぼ3年ぶりでヘイゼルグラウスマナーに泊まることにした。今回の旅行で一番の贅沢だ。ここでは嬉しいハプニングに出会うこととなる。 

妻女にとっては、ここが居心地最高のホテルであって、5ッ星ホテルなのである。

広い敷地の中に小さなホテル棟(客室は8部屋しかない)、フライロッドなどがそろっているアクティビティ小屋、馬小屋などが建てられ、数頭の馬やモーターボートやカヤックなどが泊り客の利用を待っている。雰囲気はイギリスのマナーハウスそのものだ。

オーナーが川崎の某大病院の院長で、彼の趣味である狩猟や乗馬などを楽しむために建てられたらしいという情報には、ちょっと鼻白んでしまうが、それでも支配人などスタッフの心優しい対応や、豊富なアクティビティそれに何よりおいしい料理とそれを引き立てる落ち着いた雰囲気はそれをカバーして余りある。

もっともそれくらいのオーナーじゃなきゃ、これだけの施設やサービスは維持できないのであろう。

それ故、こんな笑顔となる。

メニューが大きく変わっていて、楽しみにしていた海鮮盛り合わせのオードブルがなくなっていた。
それと全体の数も減っていて、選択肢が少なくなっていたのは、やはり経営は厳しいのだろうか。

まあ、それでもおいしくいただいて、リビングでデザートと食後酒をいただいていると、男性スタッフが「もう一つサービスメニューがあります。」とトレイに乗せて持ってきたもの・・・・・・。

次女からの還暦祝いメッセージだった。

泣かせてくれるじゃないか。

気持ちよく目覚めて、僕は寝ている妻女をおいて、もう一度西別川に向かった。

昨日、サケマス養殖場のところに架かった小さな橋の袂から脱渓する時に、僕の足元からものすごい勢いで上流に向け走り去った、大きな薄めのブラウンバックレインボウが目に焼きついて離れなかったのだ。ほんと酔ってベッドに横になってもその光景が思い出されたのだ。

結果はまた会うことはかなわなかったが、それでよかったような気がした。何年か前にもこの川のもっと下流部の、思わぬところで僕のフライに飛び出だしたビッグレインボウは、心の準備のできていなかった僕をあざ笑うかのようにフックを外し逃げて行った。まだこの川にこんなビッグなやつが残っているんだ・・・あの時と同じなんだか嬉しい気持ちが心に広がった。

8時前にホテルに戻り、おいしい朝食をいただいてしばしのんびりしてからチェックアウトのためロビーに向かった。

部屋の鍵をスタッフに渡すと、「〇〇様、お会計はお嬢様のほうでお済ませになられています。」というではないか。聞くと、長女からの電話連絡で、すべて手続きを済ませているらしい。またまた嬉しいサプライズ。ありがとうな。

したがって、こんな笑顔でホテルを後にした。

今度はいつになるか分からないけど、今回も僕たちのことをしっかりおぼえていてくれたスタッフに会いに、妻女をつれてきてやろう。そしてあのワイルドレインボウにも会いに。


本を抱えてぶらり旅 | 10:08 | comments(0) | trackbacks(0)
還暦旅行ーフライフィッシング
 もう既に書いたけど、今回の旅行では台風18号の影響か、僕たちが北海道に到着する少し前からかなりの降雨があり、楽しみにしていたヨークシャーファームの敷地を流れるサホロ川をはじめ、十勝川の各支流や、数日後に訪れた釧路地方のほとんどの河川が本当に泥にごりで、ほとんどロッドを振ることができなかったのは残念だった。

それでもヨークシャーファームの最終日、少し濁りが薄くなっていた早朝、僕はセージのXP6番にラインを通し、羊達ににらまれながら牧場を横切った。濁りだけじゃなく増水しているので川に立ちこむことはできない。仕方なく後方の電気が流れている牧場の柵を気にしながら、土手からチェルノやデカカディスを流してみたが予想通り反応はない。

やむなくショットをたっぷりかませてエッグを沈めたが、きつい流れの中からは全くあたりは取れなかった。最後の手段でそのエッグを足元の、ちょっとえぐれて流れが緩やかになっているところにポトンと落とした。するとこつんグルルという確かなあたりがあり、ロッドを立てると15センチほどのきれいなヤマメが釣れた。続いてもう一匹、これでよしとしよう。

妻女にフライフィッシングを経験させること。これが今回の旅行の僕としての大きな目標だ。

ヨークシャーファームでの4泊の間それがかなわなかった僕たちは、更に東を目指し標茶町に向かった。ここには今まで何回もブログで書いてきた妻女のフェイヴァリットホテル「ヘイゼルグラウスマナー」がある。そしてそこには雨でも決して濁ることのないスプリングクリーク“西別川”がきれいな梅花藻を抱えて流れているのだ。

一度だけキャスティングの練習をして、即西別川に立った。

ウェーダーは僕が勝手に買ってきて無理やり履かせた。男性用Sサイズではちょっと短くて、膝が曲がらないとクレーム。お前って意外と足長いの?まあ、目いっぱい下げてやってくれ。

すると、なんと、何投目かで釣れた!小さなヤマメだ。

これで少し興味を持ってくれれば・・・、作戦大成功なのだが。

梅花藻と梅花藻の間を丁寧にドライを流していくと、藻の間に隠れていたヤマメやオショロコマが飛び出してくれる。

サイズは小さいけど、川のキャパやフリーストーンであることを考えると致し方ないのかと思う。

妻女ときれいなクリークを楽しんだ。

標茶町に1泊したあとは、また十勝方面に戻った。然別湖の特別解禁セカンドステージの初日に予約登録しておいたのだ。

早朝6時過ぎに受付を済ませて、ボートで然別湖に漕ぎ出した。

生憎この日は朝から風が大変強い。あまり動くのは大変そうだったので、“1の湾”の取水口あたりで粘ったが全く反応がない。

周りにいた釣り人たちのボートもほとんどいなくなったので、ハーリングしながら移動することにした。するとロッドを持っていた妻女が「重いんですけど。」とリールを巻いている。目の前まで寄ってきた魚を見ると大きくはないが、ブルーバックのきれいなミヤベイワナだ。

でもあわせが不十分だったのだろう、ネット目前でナチュラルリリース。妻女は悔しがったが、それでもいいのだ。ほぼ一匹ゲット。

その後2時間ほどは全くあたりなし。ライズもなし。風は相変わらず強い。厳しい。

お昼近くなってきて桟橋の近くに戻ることにした。旧北海道電力の保養所の真下でライズ発見。

ライズの主はこの娘。#14のコンパラダンに飛びついた。

30センチしかないけど元気だったよ。

同じポイントで、背びれを見せてクルーズする大型レインボウを見つけたが、風に流されるボートのコントロールが難しく(などと言い訳がましいよね)、結局諦めて早めにボートを降りた。札幌に向かわなければならないのだ。

てな訳で、今回の旅行のフライフィッシングは不完全燃焼で終わってしまったが、妻女にデビューさせ、まがりなりにも魚を釣らせることができたという点では良かったんじゃないかな。

次は義理の息子か・・・・・・・・・。



本を抱えてぶらり旅 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0)
還暦旅行ーマウンテンバイク
実は、フットパスを歩いた前日にはマウンテンバイクに乗っていたのでした。今回の旅行は釣りもありなので、結構アウトドアしているのだ。それにしても、マウンテンバイクが先でよかった。フットパスの後じゃ、足が痛くてとても乗る気にはならなかっただろうな。

マウンテンバイクの“ダウンヒルコース”は、前回書いたSLが展示されている旧新内駅のところから、我々と自転車を車に乗せて、標高644メートルの狩勝峠まで運んでくれ、そこからゆっくりと(1時間ほどで)旧狩勝線跡を下ってくるというアクティビティだ。

スタート地点までは車で運んでくれる。

熊は普通にいる環境なので、一応鈴は携行した。

妻女は普段自転車に乗りなれているが、僕は久しぶりの自転車で、マウンテンバイクは初体験。まあ、自転車なんだから何とかなるべ。

ここは妻女じゃなくて、主役は後ろに広がる広大な十勝の風景なんだけど、全く上手く撮れてないね。

“日本八景”・・・・・、聞いたことないし、樹木が生い茂っていて全く何のことか分からなかったのだ。でも気にせず記念のお写真。

あるトンネルのなかに、“ヒカリ苔”が群生してるというので覗いてみた。

“ヒカリ苔”は長野の善光寺の参道の石垣の中で見て、その後は確か知床にあるどこかの洞窟の中で見た記憶があるからこれで3回目かな。今まで見たものの中では一番広範囲に群生していた。

写真じゃ何のことだか全く分からない。

どうですか?
気持ちよさそうでしょ?

正直言うと、もっと長い行程であればいいのに・・・と思ったほど楽しくて気持ちの良い時間だった。

 
本を抱えてぶらり旅 | 09:40 | comments(0) | trackbacks(0)
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