カゲロウ酔夢譚

大好きなフライフィッシング、永い付き合いのジャズ、そして気まぐれな旅や愛してやまないお酒の話など、今日もほろ酔い気分で独り言
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ザ・ローリング・ストーンズ
 ザ・ローリング・ストーンズなのだ。

1962年に活動を始めたストーンズを、ラジオの深夜放送で聞いていたのは、僕が小学校5〜6年生頃だったか。その頃、少ない小遣いを貯めてストーンズの「黒く塗れ」や「Satisfaction」のドーナツ版を買っていた。表裏1曲ずつで確か350円くらいじゃなかったかな。それを卓上のポータブルプレーヤーに乗せてゆっくり針を落とす時の緊張感を今も忘れない。

初めてストーンズのコンサートに行ったのは、1990年だから今から24年も前のことだ。「スティール・ホイールズワールドツアー」で、会場は今回と同じ東京ドームだった。

今回のコンサートは、生協のチラシに案内が載っていて、妻女が「こんなのがあるけど、申し込む?」と言ったんだけど、僕はまさか買えないだろうと思っていたので、「ああ。」と生返事をしたところから始まった。

後日「買えたみたい。」という妻女の言葉にビックリ。そして感謝、感謝。

僕のS席は3塁側のバルコニー席。
ステージからアリーナ席に伸びている花道の周りがゴールデンサークル席で8万円なり。

7時に場内が暗転し「Start Me Up」のイントロがガーンと響くと、もうアリーナ席は総立ち、55000人の観客の平均年齢はかなり高いと思われるが、一気に青春時代に引き戻される。

新しい曲を交えた前半も良かったが、後半になって、「Miss You」「Paint It Black」「Gimme Shelter」「Jampin' Jack Flash」「Sympathy For The Devil」「Brown Sugar」と続き、アンコールの「You Can't Always Get What You Want」「Satisfaction」と一気の演奏は大迫力もので、そして素晴らしいショーだった。特に「Gimme Shelter」の時の女性のバックコーラスリサ・フィッシャーとの掛け合いは鳥肌が立つほどだった。確か24年前のステージでも同じようなシーンがあったように思えたが、勘違いだったかな。

70歳を過ぎていようが、ドームの篭ったような音響効果も、多少高いと感じるチケット代も、もうどうでもいいと思わせるような超一流のエンターテインメント。ふと気がつくと、僕の右斜め前の席に座っていた同年輩のおしゃれなお客さんが、メガネを外して目頭を押さえていた。

ザ・ローリング・ストーンズなのだ。
今夜もほろ酔い | 10:52 | comments(0) | trackbacks(0)
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