カゲロウ酔夢譚

大好きなフライフィッシング、永い付き合いのジャズ、そして気まぐれな旅や愛してやまないお酒の話など、今日もほろ酔い気分で独り言
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ハービー・ハンコックとジョニ・ミッチェル
昨秋、ハービー・ハンコックの「リヴァー」というCDを買った。ハンコックはマイルス・デイビスのバンドの頃から好きなピアニストで、彼の「処女航海」は時々棚から出してきてターンテーブルにのせている。

あるときラジオの番組で、このハンコックのニューアルバムのことを取り上げていて、聞くとジョニ・ミッチェルへのオマージュというテーマで作られた作品だという。参加ミュージシャンも、ハンコック以外にウェイン・ショーターやデイヴ・ホランドなどのほかに、ヴォーカルであのティナ・ターナーまで参加しているというではないか。これは買わねばと・・・。

ジョニ・ミッチェルは、僕のイメージとしては残念ながらフォーク歌手として、「青春の光と影」や「ビッグ・イエロー・タクシー」を歌い、「サークルゲーム」や「ウッド・ストック」を作ったというくらいのもので、特に好きなミュージシャンではなかった。彼女が80年代からはジャズに傾倒していき、「ミンガス」なんてアルバムを作ったりしていたことすら知らなかった。

で、このアルバムを聞いた感想は・・・・・・。
退屈、そう僕にとっては残念ながら退屈としか言いようがなかった。

このアルバムには、11曲の楽曲が収録されていて、そのうち9曲がジョニ・ミッチェルの作品だ。だからといわけではなく、それら11曲すべてにスローなテンポのアレンジがなされていて、始めから終わりまで変化に乏しい同一曲に聞こえてしまうのだ。

ライナーノートを書いたW氏の表現を借りると、「アルバム全体の統一感、トータル性は評価されるべき。」「ジョニ・ミッチェルの音楽の深い陰影や奥行き、透明感、色彩感、緊張感、繊細さ、思慮深さ、静謐なたたずまい・・・はジョニの音楽の美点」「ハービーのピアノから硬質なリリシズムがしばしばこぼれ落ちる。華やかではなく、甘美でもないが、このリリシズムは気品をたたえていて美しい・・・。」となるのだが、そうかなあ?
全然理解できない。

まあ、アルバムの2曲目に収録されているかつてのR&Bの女王ティナ・ターナーが歌っている「Edith and Kingpin」は,ティナへの思いもあって懐かしく且つ気持ちよく聞くことが出来たけどもね。

やっぱり好きでもないアーティストのトリビュートとかオマージュとかいわれるものを、買った僕がいけないのよね。(反省)

ハービー・ハンコック「リヴァー」 Verve UCCV−1100
ちょっとひどい評価をしてしまったけど、ど素人ジャズファンの戯言と受け流してください。エッ?誰も気にしてない?ガチョ〜ン。
JAZZの魅力 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0)
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