カゲロウ酔夢譚

大好きなフライフィッシング、永い付き合いのジャズ、そして気まぐれな旅や愛してやまないお酒の話など、今日もほろ酔い気分で独り言
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僕にとっての本
僕の読む本は極めて偏っている。そもそも僕にとって本は楽しむためだけにある。訳あって前職の会社を飛び出し、サラーリーマン生活を捨ててからは、益々その傾向が強くなり、本屋に行っても自己啓発本や企業物、経済や法律、遊び以外のハウツー物などが並べられている棚に近づくだけで、気分が悪くなり吐き気をもよおしてくる。したがって最近ではどこに何のジャンルの本が置いてあるということを知っている書店にしか行かない。

先日、たまたま待ち合わせの時間まで30分ほど余裕あったので、よせばいいのについ横浜の某私鉄系デパートの書店に初めて入ったが、どこに何がおいてあるのかさっぱりわからず、10分後に倒れた僕は救急車で運ばれていた。(うそだけど)

というわけで、僕のこのブログに本にまつわるカテゴリーを作ってしまったので、僕の正直な感想などを書き込みますが、もし読んでいただける方がいても、間違いなく皆さんの知識の向上や生活態度の改善、ましてや出世などには全く何の役にも立たないものばかり(考えてみれば、ほかのカテゴリーもそうか・・・)なので、あしからず。
ちなみに偏っているジャンルは、SF・ホラー・ミステリー・ノンフィクション・エッセイなどです。

きょうの一冊は・・・・・「自由への逃亡」(ハヤカワ文庫)A・バスケイス=フィゲロウア
この本のよいところは、まず薄い(従って安い)ことと、登場人物が極めて少ない(ほとんど一人の男と一匹の犬だけ)こと。厚くて登場人物がいっぱいだと、名前が覚えられなくて何度も「登場人物一覧」のところに戻って、確認しなくちゃならないもんね。
そういう意味では、めんどうくさがり屋のあなたや仕事でお疲れ気味のあなたには是非ともお勧めします。
ストーリーは、主人を殺された一匹の犬が、ひたすら犯人を追っていくというもの。もちろん結末は書かないけど、一気にストレスなく読み進められ、読後感もグッドな一冊。

そのほか犬を題材にした本では・・・
 嶇型佑噺ぁ廖壁涎社ミステリー)ジャック・ケッチャム
  これは前述の「自由への逃亡」とは逆に、飼い犬を少年たちに殺された老人の話。
◆屮ージョ」(新潮文庫)スティーヴン・キング
  これは心優しいセントバーナードの「クージョ」が狂犬病にかかって・・・・という怖い話。

などを犬好きの方にお勧めしたいのですが、同じキングの短編集「幸運の25セント硬貨」(新潮文庫)に収められている“L・Tのペットに関する御高説”は、これからペットを飼いたいと思っている皆さんには必読の作品かな。(?) それとも読まないほうがいいかな。(?) はなはだ疑問。

本を抱えてぶらり旅 | 21:50 | comments(0) | trackbacks(1)
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SF・ホラーをあげる
犀川先生は名前のみの登場です。でも先生に似たあの人が事件を解明します。物語のラストに漂うスッキリしない感じも森作品の魅力のひとつで、ファンにはたまらないんですよね。森博嗣さんの2004年の作品です。ある猟奇的殺人の謎を学生達が解いていくストーリーですが、
| SF・ホラーの厳選紹介 | 2007/07/11 3:27 PM |


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